愛の前に悩まないように 後もどりなんてできない

衝撃的な出逢いから、望くんに降りて1年が経ちました。

手放しで「すっごい楽しかった」と思うし、「次は何が観たい」というのも有るし。未だ観たことないもの、体験したこと無いことを、のんちゃんは見せてくれるんだと思います。

ただ、そのうえで、ここ最近のことだけじゃなく、他にも違うところで、いろいろ有って「彼がステージに立っていること」が当たり前ではない、ということも、改めて認識していなければ、と思いまして。

今日のタイトル、perfumeの「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」という曲の歌詞の一部で。たぶん、一部の界隈では有名な曲なので、改めて説明は不要かとも思うのですけれど。

この曲、「自担が一番!」というだけの曲じゃないんですよ。むしろ、過去形。パーフェクトなスターだったキミには、もう逢えない、という曲。そして、私は、赤西さんが最初に留学をしたときに、この曲ずっと聴いてたんです……。

「もう逢えない」って思ってたキミはちゃんと帰って来るんですよね、そして、あのとき思い描いていた形とは違うけれど、やっぱりキミはパーフェクトなスターだった、というのは、10年以上も経ってからの答え合わせ。

というのが私の原点で。もちろん、「私の観たい」望くんとか、「こんなお仕事してほしい」みたいなのは、たくさん有るし、それはかなりの割合で叶うと思っているのだけれど。例えば、それとは全然違うことで有っても、ポジティブな気持ちで、望くんが選んだので有れば、私はそれを応援します。望くんが健康で、幸せでいること、というのが、いちばん大事。

しかしながら、最近、色彩に興味が有って、いろいろ読んでるのですが、のんちゃんにピンクを宛がったひと本当にグッジョブ……。高身長で端正な顔立ちだから、黙って立ってたら本当にクールビューティにもなれるじゃない。プリンシパルの弦ちゃんみたいに。それに敢えてピンク、という。相反するものをぶつけて、可能性を広げる感じ。