顔タイプ診断とは
【顔タイプ診断】ご存知でしょうか。
こちらのサイトによると
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[顔タイプ診断とは]
目や口などのパーツの大きさ、位置、形や顔の形状などの顔の特徴によって、似合うファッションのテイストや色を《クールカジュアルタイプ・フレッシュタイプ・キュートタイプ・アクティブキュートタイプ・ソフトエレガントタイプ・エレガントタイプ・フェミニンタイプ・クールタイプ》の8つに分類したもの
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図にまとめると、こんな感じ。
子供か、大人か、というのは、簡単に言うと「横長」か「縦長」か。その上でパーツが直線的か曲線的か、というので分類する、というもの。
上記のサイトでも診断は出来るのですが、セルフの診断って「こうなりたい」が優先されてしまうので、どうしても客観的な診断が出来ない。
顔タイプ診断を受けようと思った最初の理由
以前、パーソナルカラー診断と骨格診断を受けて、パーソナルカラーはブルべのサマー。骨格診断はウェーブ。骨格診断のウェーブは、超わかるんです。どウェーブなんです。鎖骨はハッキリしていて下重心なんです。ただ、いわゆる「ウェーブおすすめ」とされる服装は驚くほど似合わない。トップスをインするだけでちょっとスタイル良く見える、とかはわかるの。ただ、ウェーブに推奨される【華奢で可愛らしい】格好は驚くほど似合わない。30数年そんなしたカッコしたこと無いし、という話でも無さそう。
そんな中、「顔タイプ診断」「パーソナルデザイン診断」なる単語を知り、いつか受けてみたいなーなんて、「パーソナルデザイン 札幌」などでぼんやりと検索してみるけれど、これだ!というのが無い。そもそも無形のサービスだし、初対面の人に数万円を払えるのか、みたいな葛藤も有ったり。
そんなときに……
いつも@COSMEブログを読んでいる、関口まゆみさんがオンラインでの顔タイプ診断のサービスを始める、ということで。これは! やってみたい!と。お値段もリーズナブルだし。関口さんのホームは横浜なので、対面での診断を受ける機会は難しいし。
流れとしては、申し込み⇒振込先と画像送付先の情報が届く⇒入金と写真送付⇒いくつかの質問が届く⇒答えたら結果が送付される、と。申し込んでから数日で結果が送付される。全部メール。超らくちん。
オンライン診断のメリット、デメリット
メリット:コロナ対策、というのは前提として、地域格差が無い、というのは良い。遠いから行けない、みたいなの。あとは「予約」という概念が無いのが良い。診断する側も、本業の対面診断の間とかでも出来るから効率が良いんだろうなーと、何故か診断する側の目線になったりもしました。
デメリット:写真を撮るのが難しい。真正面からと真横から、という2枚の写真を送るのですが、たぶん自撮りじゃ無理だ。私は母に撮ってもらいました。そして「撮った写真がこれで良いのか」という不安はある。
あと、対面診断だったら、ちょっと質疑応答とか、追加の質問とか出来るんだろうなーと思うので、それはちょっと残念だったりしました。PDFデータで頂けるのは後々まで
残るので良いのだけれど。
私の結果は
「子供顔」かつ「直線」のクールカジュアルでした。「クールカジュアル」というと「意外かも……」と思うのだけれど「子供顔×直線」は「ですよねー」という。
Gジャンとかライダースジャケットが大得意とか、ほらほら! という。ライダース大好き。いかにもウェーブって、曲線タイプっぽいんですよね……。足元もゴツいブーツとかが良いらしく。ヒールは苦手じゃないんだけど、華奢なパンプスは苦手だしな。
じゃあ、骨格診断と顔タイプ診断ってどうやって折り合いをつけるんだろう、と思ったら、こちらの記事がわかりやすかった。
ただ、ドット柄、花柄、アニマル柄は不得意らしく、いや、ヒョウ柄大好きだしドット柄も花柄も好きなので、それは気にせず着ていこうと思います。ヒョウ柄はさておき、花柄ドット柄は「骨格ウェーブ」は得意分野だったりもするし。ヒョウ柄って推奨されるタイプ有るのかな……というか、曲線的な柄じゃなくて直線的な柄が良いんだったらトラ柄とかゼブラ柄とかはイケるんじゃ?
ちなみにVネックとか、本当は骨格的にはダメなんですけれど、首元が詰まった服が本当に苦手なので、それは大目に見て欲しい。マジで。
そして髪型問題
頂いた結果にも、いろいろ調べてもクールカジュアルって「ショートがオススメ」なんですよ。剛力彩芽なんですよ。ただ、私、物心ついたときからずっとロングで、「のっちみたいなボブにしたい」ってずっと言ってるんだけれど、あ~ちゃんみたいな時期もあったけど、だいたい、かしゆかちゃんなんですよ。前髪ぱっつんストレートロング。何だったら今、自分史上、最高に髪が長い。たぶん。そろそろ腰まで到達する。
ちょうどいい機会だから、そろそろ「のっちみたいなボブ」に挑戦しようかな、と思って、今日、ちょうど美容室に行ったので担当さんに「次辺り、ちょっと短くしようかな、と思うんです」と言ったら「もったいない」って止められました。マジか。巻き方だなー。ガーリーに巻かなきゃイイんだよな……。
最後に
今回、楽しい経験をありがとうございました。
次はパーソナルデザイン診断を受けたみたいです。
と言いつつも、診断結果に振り回されず、上手く活用しながら、でも好きなものは諦めないで行きたいな、と思います。