世界を楽しめ 君は主役

小瀧望くん、22歳のお誕生日おめでとうございます。

いろいろと書き連ねたいことも有るのだけれど。散漫としてしまいそうだし。心身ともに健康で、幸せなら、それで良いのです。

半年で、3作品で4人の女優さんとキスシーン!というのが2018年上半期のハイライトです。

今後、この数字に関しては「キスシーンの分量」だけではお仕事の量とか密度とか推し量れないので、別に上回る必要は無いと思っているのだけれど。

私、MORSEのころ知らないので、MORSEの話題になると、いじけるのだけれど。「プリンシパルを劇場で観たか」というのは、この先の、ファンの中での一つの境界線になりそうな気はする。そんなターニングポイントみたいな時期かな、とは思っていたりして。

主演ドラマとか、単独主演の映画とか、あと、舞台の座長とか「主役!」っぽいお仕事は、それはそれで観たいし、観られる、と思っているのだけれど。でも、それだけが凄いか、というと、そうではないと思うので、一つ一つ、頂いたお仕事を大事にしてほしいと思います。

21歳の誕生日に言っていた『東京ドームでコンサート』は間に合わなかったけれど、でも、残念だった気持ちを生かせると思うし、「待ってたものが観られた!」って未来の私は言いたいです。

最後に、のんちゃんのお父さま、お母さま、お姉さま。真っ直ぐ、素直な子に育ててくれてありがとうございます。じゅんたくん、はまちゃん、あきと、しげ、神ちゃん、流星、のんちゃんにとって、保護者であり、お兄ちゃんであり、友達であり、仲間である、「メンバー」っていう特別なポジションでいてくれて、ありがとう。

のんちゃんの1年が素敵な1年になりますように。そして、WESTのメンバー、家族、お仕事を一緒にするひと、そのほか、ファンである私たちも含めた周りのひとが「のんちゃんのこと好きで良かった」と思えたら、それ以上に嬉しいことはないと思います。